活用が広がる「共通語彙基盤(IMI)」イベント(2016年6月3日開催)のご案内

※「本イベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。なお、講演資料は、こちらよりダウンロードができます。」

※説明会の講演映像をYouTube「IPA Channel」外部リンク(*1)にて公開しました。

要旨

閣議決定「世界最先端IT国家創造宣言」外部リンクのもと、「公共データの民間開放」と「利便性の高い電子行政サービスの提供」を支える基盤として構築を進めている「共通語彙基盤」は、その具体的活用が、政府や自治体で始まっています。これら活用現場の方を招き、事例を紹介するとともに、共通語彙基盤の概要と意義、および、政府、IPAの取組状況と今後の計画について紹介します。

プログラム概要

当日は、内閣官房政府CIO補佐官より、平成28年5月20日 に改定された閣議決定「世界最先端IT国家創造宣言」外部リンクの最新内容をふまえた、政府の取り組みや海外動向をご紹介いただきます。また、共通語彙基盤(IMI)を活用した政府システムの第一号である「経済産業省版法人ポータル」外部リンクを事例に、政府の取り組みについて紹介いたします。さらに、統計情報のオープンデータ化や、先進自治体の取り組み等、共通語彙基盤(IMI)利活用の具体例を、ご担当のみなさまからご紹介いただく講演も、多彩な内容をご用意しました。

主催 IPA 技術本部 国際標準推進センター
開催日時 2016年6月3日(金)10:30~16:20(10:00開場)
※本イベント終了後に技術セッション(17:00~19:00)を予定しています。
開催場所 東京グランドホテル 3階 桜の間
東京都港区芝 2-5-2
(都営三田線 芝公園駅より徒歩3分)
最寄駅から会場までの地図はこちら外部リンクをご覧ください。
参加費 無料
受付人数 150名
参加方法 お申込みの受付は終了しました。
プログラム
(午前の部)
10:30~
12:00
講演概要 講演者(敬称略)
開会挨拶 IPA
情報・データを活かす!
-相互運用性をめぐる国内外の動向-
内閣官房 政府CIO補佐官
平本 健二
講演資料
講演映像1外部リンク
(約30分)
IMI語彙基盤の基本的考え方 国立情報学研究所
教授 武田 英明
講演資料
講演映像2外部リンク
(約20分)
法人ポータルの推進
-IMI導入の先進事例-
経済産業省 CIO補佐官
平本 健二
講演資料
講演映像3外部リンク
(約18分)
「共通語彙基盤(IMI)」プロジェクトの推進 IPA 技術本部国際標準推進センター
センター長 田代 秀一
講演資料
講演映像4外部リンク
(約16分)
12:00~13:00 ランチブレーク
(午後の部)
13:00~
16:20
講演概要 講演者(敬称略)
人口1万6404人 北海道森町目線でのオープンデータ 北海道森町役場 総務課
情報管理係
係長 山形 巧哉
講演資料
講演映像5外部リンク
(約27分)
統計LODについて 独立行政法人統計センター
統計情報・技術部共同利用システム課
統括統計職(総合戦略担当)
西村 正貴
講演資料
講演映像6外部リンク
(約33分)
子育て制度データベースへの活用 株式会社アスコエパートナーズ
代表取締役 安井 秀行
講演資料
講演映像7外部リンク
(約27分)
LinkData.orgの公開データから見えるIMI普及の可能性 一般社団法人リンクデータ
代表理事 下山 紗代子
講演資料
講演映像8外部リンク
(約27分)
総括セッション
(質疑応答)

背景

 「共通語彙基盤(IMI)」の推進は、平成25年6月14日「世界最先端IT国家創造宣言」当初から工程のひとつに掲げられてきましたが、去る平成28年5月20日に改定された閣議決定「世界最先端IT国家創造宣言」では、さらに語彙共通化への取り組みへの記述が多く追記されました。
 「公共データの民間開放」と「利便性の高い電子行政サービスの提供」における共通語彙基盤への期待も一層高まってきました。
 そのような中、「経済産業省版法人ポータル」をはじめ、政府や自治体による共通語彙基盤の具体的な利活用が既に始まっています。
 IPAは、今後推進が加速していく「共通語彙基盤(IMI)」について、意義や動向、活用の実例を一時にご理解いただけるよう、このたびのイベントを企画するものです。

  • 政府・自治体等でオープンデータを推進される方
  • 公開データを活用したアプリ開発などのビジネスにご関心のある方
  • データベース構築やツール開発等を通じ共通語彙基盤整備事業のビジネス化を目指す方

..といったみなさまに、この機会をご活用いただければ幸いです。

参考資料


技術セッション

概要 技術セッションの前半では、共通語彙基盤の用語の構造やスキーマなど技術的な詳細について説明を行います。また、セッションの後半では、共通語彙基盤を利用したデータ活用の具体例を題材に、データの作成・構成から、アプリケーションによるデータの利活用に至る一連のシナリオのデモンストレーションを行い、各シナリオに沿って、データの作成・構成に係る具体的な作業や効果的に利用するためのポイントなどについて解説いたします。
開催日時 2016年6月3日(金)17:00~19:00
開催場所 東京グランドホテル3階 蘭の間
参加費 無料
受付人数 70名
講師 国立情報学研究所 特任研究員
加藤 文彦 講演資料
IPA 技術本部国際標準推進センター
頃末 和義
講演映像9外部リンク
(約1時間45分)
参加方法 定員に達しましたのでお申込みの受付は終了しました。

脚注

(*1)IPA Channel外部リンク:IPAがインターネットによる動画共有サービス「YouTube」に開設する公式チャンネル